西大和学園の英語多読

を担当されている先生の
講演を聴いてきました。

 

『世界一、受けたい授業』

にも取り上げられ、

関西屈指の進学校に
躍り出た、同校を
英語面で支える非常勤の諸木先生

西大和学園は
奈良の中高一貫校だが、
私が過ごした頃には、まだなく

当時も今も、
奈良県の私立高校トップは
東大寺学園だが、
そこに迫らん勢い。

 

話、戻って

普段は年中から
高校生まで
90名ほど英語を教える
諸木先生の英語塾は

中1から速読
中2から速読英語が
必須というから
驚いた。

英語長文をマスターするには、

あの夏目漱石が書いた、
この文章を根幹に据えて
取り組んでいるそうな。

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【夏目漱石:現代読書法 1906年】

英語を修むる青年は、
或(ある)程度まで修めたら

辞書を引かないで
無茶苦茶に英書を
沢山と読むがよい。

少しわからない節があって
其処(そこ)は飛ばして
読んでいっても

ドシドシと読書してゆくと
終には解るようになる。

又、前後の関係でも
了解せられる。

それでも解らないのは
滅多に出ない文字である。

要するに英語を学ぶものは
日本人がちょうど

国語を学ぶような状態に
自然的慣習によってやるがよい。

即ち幾遍(いくへん)となく
繰返し繰返しするがよい。

チト極端な話のようだが
之も自然の方法であるから

手当り次第
読んでゆくがよかろう。

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当塾は、
いまも、速読英語の
受講生はいるものの

この冬あたりから
真面目に(^-^;

速読英語の案内をせねば、
と心新たにしたしだい。